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シベリアン・ハスキーを飼っている方や、興味を持っている方にぜひお聞きしたいのですが、ハスキーって実際のところ、ほかの中型犬や大型犬と比べて食事量や必要なカロリーが多いのか少ないのか、すごく気になっています。我が家でも中型から大型に分類される犬と暮らしているのですが、散歩中ハスキーを見かけるたびに「あんなに元気なのに、毎日かなりの量を食べるのかな?」とか「北国のわんこだから、エネルギー消費も激しそうだしやっぱりたくさん食べるのかな?」なんて、どうしても気になってしまいます。 それにしても、ハスキーって見た目の迫力や筋肉質な体格のイメージに反して、ネットなんかを見ていると「うちの子、あまりがっついて食べないんです」とか「必要なカロリー自体は意外と少なめ」みたいな声を見聞きすることも多く、不思議に思っています。というのも、うちの犬(別の犬種ですが)はとにかく食べることが大好きで、食事の時間が近づくとそわそわ、空になったお皿を見つめて圧をかけてくるタイプなので、なんとなく「大きい=たくさん食べる」って当たり前のように思っていたんです。でも、犬種によって体の作りや歴史、必要なエネルギー量がかなり違うと聞いたことがあり、「ハスキーならでは」の特徴が食事にも表れているのかな?と最近ますます疑問が膨らんできました。 そもそもシベリアン・ハスキーって、昔から過酷な環境でソリを引いて働いていたイメージが強くて、そこまでたくさんの食事を与えられていたわけではないと聞いたことがあります。だからこそ、少ないエネルギーで長時間動けるようなメカニズムが体に備わっているのかもしれませんし、一般的な食欲旺盛な大型犬とはちょっと違う部分があるのかな、と思ったりもします。例えば、ラブラドールやゴールデンレトリバーといった他の大型犬は「食べれば食べるほど太るタイプ」なんて言われることもあるけど、ハスキーの場合はその逆で、ある程度で満足してしまうという話もよく見かけます。 また、気になるのがカロリーのコントロールです。他の犬種と比べて運動量も相当多そうだし、仮に同じくらいの体重の犬が2頭いても、必要なカロリーがすごく違ってくるのかな?なんて思ったりします。我が家の犬も運動大好きでよく走り回るのですが、やはり一緒に過ごしていると「今日どれだけ動いたかな?」というのが、ごはんの量を決めるひとつの目安になっています。ハスキーも、気候やその日の活動量によって食べ具合に差が出るのかな?と疑問です。 さらに、実際にハスキーと暮らしている方の話をSNSなどで見ていると、「冬場は特に食欲がわく」という意見や、「夏はあまり食べない」みたいな声も結構ありました。やっぱり寒い地域の犬種らしく、涼しい環境の方が食欲も安定するのでしょうか。うちの犬種でも、気温や季節によって食べる量や水分の摂取量が大きく変わることが多いので、ハスキー特有の違いなどがあれば、ぜひ知りたいところです。 全体的に見て「ハスキーってあんなに運動好きで明るいのに、意外と省エネ体質なの?」とか「他の中型・大型犬よりも一回の食事量やカロリーは控えめなんじゃ?」と感じることが多いのですが、実際に長く一緒に暮らしている方の実体験には説得力があるので、リアルなご家庭でのエピソードもぜひお聞きしたいです。 もしご自宅のハスキーが食に対してすごく淡白だったとか、逆にがっつり食べるタイプだったなど、個体差や年齢・体調などで感じた違いもあれば、合わせて伺えたら嬉しいです。 総じて、シベリアン・ハスキーの食事量やカロリー管理は、「一般的なイメージよりもややスリムに保つ意識が大事」という声も見かけるので、そういった点も含めて他の犬種との比較をしながら、毎日の食生活を考えていきたいと思っています。皆さんの経験やアドバイスなども含めて、お話を聞かせていただけるとうれしいです。
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うちの子なんですが、最近なんだか寝ている時間がさらに増えた気がしていて、ふと「犬ってたくさん寝る方が長生きできるのかな?」と気になりました。ちなみにうちの子は日本でも比較的よく見かける大型犬の一種で、柴犬ではありません。家族とはよく「最近昼間でもごろごろしてるよね~」と話していて、最初の頃は遊んでばかりだったのが、今となっては気が付いたら部屋のどこかでまったり寝てる……なんてこともしょっちゅうです。 私自身もともとそこまで神経質な性格ではないのですが、SNSやネットの記事で「犬の睡眠時間が健康や寿命に関係あるのでは?」という書き込みを目にする機会が増えてきて、段々と気になるようになりました。人間も寝不足は体に良くないし、子どもの成長にも睡眠は大切と言われているので、犬の場合も、しっかり寝ている方が長生きするのかな?と素朴な疑問が湧いてきたんです。 ネットで見かける意見を見ていても、個体によって睡眠時間はまちまちみたいで、子犬の頃は1日の半分以上、中には2/3くらい寝て過ごすなんて話まで聞いたことがあります。私の周りでも他の犬を飼っている友人たちが「最近、トイプーもよく寝るようになった」とか、「シニアになってから昼間にもぐっすり寝てることが増えた」なんて話していました。これって、やっぱり年齢や生活環境によって睡眠時間って変わるものなんでしょうか? 最近は日中のお散歩も欠かさずして、適度な運動は意識しているつもりです。でも散歩から帰ってきたら大きなあくびをして、もうそのままクッションの上でお昼寝タイム突入という日も多いです。たぶん運動した分だけ疲れて、静かに休みたくなるのは人と同じなのかな、と思います。それに、うちの子が爆睡している姿を見ていると、なにか大切な「回復タイム」の最中なんじゃないか?とすら感じます。きっと体のどこかを修復していたり、脳や心までリラックスしているんだろうなぁ、なんて勝手に想像しながら見守っています。 さらに、昔話ですが、子どもの頃祖父母の家にいた犬も、年を取るにつれてどんどんよく寝るようになっていたのを思い出します。その犬も高齢でしたが、長生きしてくれたので「よく寝る=長生き」なんて、漠然としたイメージを持つようになりました。ただ、睡眠時間が長いから必ず長生きするのか、もしくは逆に寝すぎることで健康にマイナスの影響があるのかなど、明確な基準みたいなものは正直分かりません。 ちなみに我が家の犬は、日によっては朝から夕方までずっと寝ていることもあります。その反面、家族が帰宅してワイワイし始めると途端に目が覚めて、おもちゃを持ってきて全力で遊び出す、というギャップもあります。結局のところ、犬って自分で「今は休む」「今が活動する時間」とメリハリをつけて生活しているのかな、と思う瞬間が多いです。 あと気になっているのは、睡眠の「質」も関係あるのかも、ということです。例えば寝ている間にしっかり深く休めているかどうかとか、安心できる場所でストレスなく眠れているかとか。私自身も自分の生活を振り返ると、ただ長時間ベッドにいてもぐっすり眠れた日は体や心の調子が良くなる気がします。犬も同じように、睡眠の量だけでなく質が健康や寿命に影響しているのかもしれませんよね。 まとめると、やっぱり今の私の一番の疑問は「たくさん寝る犬は長生きしやすいのか?」に尽きます。もしご自身で長生きしたワンコや、睡眠に関してこだわっていた犬の話など、何かヒントや経験談があればぜひ教えていただきたいです。私も愛犬ができるだけ健康で長く一緒にいられるよう、お昼寝タイムを大切にしながら見守っていきたいなと思っています。
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昔から犬と一緒に暮らしてきましたが、最近になってSNSやネットの犬好きな方々の間で、「シェイピング」というトレーニング方法がよく話題に上がるようになり、実際に取り入れてみようか迷っています。とはいえ、なんとなく「シェイピング=形を作る」とか「段階的にステップアップする」みたいな意味は想像できるけど、イマイチ何をどうしたら成功なのか、そもそも従来のしつけと何が違うのか、はっきり分かっていないままなので、詳しい方がいればぜひ教えていただきたいです。 私自身、これまで犬のトレーニングと言えば「おすわり」とか「待て」みたいな分かりやすい命令を教えて、上手くできた時だけご褒美をあげるというのが当たり前だと思っていました。いわゆるコマンドと報酬の組み合わせですね。 でも、最近見かけたシェイピングは、それとはちょっと雰囲気が違うっぽいんですよね。例えば「おすわり」そのものを最初から犬に教えるんじゃなくて、まずは犬が自然にお尻を床につけた時にすかさず褒めたり、最終目標の行動のごく一部をとらえてご褒美を進呈してみる。そうして、目標に近づくような行動を少しずつ強調していって、最終的には飼い主の思い描く形に「仕上げて」いく、みたいな方法なのかな?って感じています。 また、いろんな人の体験談を読んでいくと、このシェイピングって一発で「できた!」とゴールするものというより、細かくステップを分けて、本当に地道にコツコツ続けるタイプのトレーニングのようです。例えばドアを閉める動作を教えたい場合でも、最初はドアを見るだけでご褒美、その次は鼻先を近づけたらご褒美、さらにドアに軽く触れたらご褒美…と、細かく段階を設けて進めていく流れみたいです。 確かにこれなら、犬の側も「次はどうしたらご褒美がもらえるのか?」と積極的に考えるようになりそうで、頭の体操にもなって良さそうだな~と個人的に思いました。 普段は「ここではこういう風にしてほしい」「あれはダメだよ」みたいな指示ばかりしがちですが、シェイピングの場合、犬自身の自発的な行動やちょっとした変化にも気づいてあげることが大事になってくるみたいです。最初は何が正解か分からなくて犬も戸惑うとは思うのですが、一度「これだ!」という行動をキャッチして褒めてあげると、どんどんゲーム感覚でやってくれるようになる、みたいな話を実体験としてよく聞きます。飼い主にとっても観察力が鍛えられそうです。 それから、このシェイピングって、いわゆるご褒美(フードやおやつ)を使うことで、犬が「こうすると良いことが起きる」という関連付けを学びやすくなるのもポイントなのかなと思っています。ただ、最初は褒めるタイミングや「やってほしい行動」をはっきりイメージしていないと、気づかぬうちに違う行動を強化しちゃうこともあるらしいので、その辺りは工夫や慣れが必要だと感じています。 あと個人的に一番面白そうだなと感じるのは、「正解を犬が自分で探していく」というプロセスを楽しめること。今までは「できないから教える」という意識が強かったんですが、シェイピングだと犬が主体的に考えて、失敗もしながら徐々に最後のゴールに近づいていくので、気が付けば犬も飼い主も達成感を味わえる、そんな流れになるのかなと。ピッピとクリッカーみたいな道具を組み合わせている方も多いみたいで、音とご褒美を使い分けたりして微妙な変化も伝えやすくなるとか。 改めて考えると、教え方として決して簡単なものではないけど、しっかり根気よく続けていけば、犬も「考えること自体が楽しい」と思ってくれて、普段の生活の中でも色んな新しいことに挑戦しやすくなるのかもしれません。もし実際にやってみたことがある方や、コツがあったらぜひアドバイスいただきたいです!
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最近、犬好きな人が集まる掲示板でよく話題になってる「コーギーって吠え癖があるの?」みたいな質問、すごく気になってます。正直、私もこの子をお迎えする前に同じことをネットで調べまくったんですよね。可愛い短足とまんまるなお尻、明るい性格、写真や動画で見る限りいつもニコニコして楽しそうなイメージが強いコーギー。でもその一方で「結構よく吠えるよ」とか「声が大きいからご近所トラブルに注意したほうがいい」なんて意見もよく見かけます。実際どうなんだろうって、私の体験も交えて質問させてください。 まず最初に、コーギーを選んだ理由はシンプルに見た目が可愛かったから。そして、元々運動量が多いって聞いてたので、外で遊ぶのが大好きな自分にぴったりかなと思っての決断でした。迎えてからしばらくは、確かに少しの物音とか人の気配に敏感に反応してワンワン鳴くことも多くて「やっぱ吠えやすいって本当なのかも…」と正直ちょっと不安にもなりました。でも、コーギーが吠える理由っていろいろあると思うんです。 単純に嬉しくて吠えてるときもあるし、外で知らない人とか犬に会ったときの警戒心だったり、あとは退屈すぎて何か存在をアピールしたくて吠えてるっぽい雰囲気もかなり感じます。特に家に来て最初の頃は新しい環境だから、ちょっとした物音やインターフォン、テレビの音にもすぐ吠えることがあって、「こんなに敏感なの!?」と驚きました。 もちろん、マンション暮らしなので「無駄吠え」にはできるだけ気をつけたいですし、近所の方に迷惑をかけたくない思いもすごく強いです。その一方で、「吠える=悪いこと」って一概に切り捨てられないのが実際に一緒に生活してみてわかるようになりました。 例えば、帰宅したときに全身で嬉しさを表現して吠えてくれるのは、正直めちゃくちゃ可愛いんです。あと、いつもよりテンション高い日とか、散歩から帰ってきて物足りなそうにしてるときの「かまって!」って感じの吠えも、ある意味“生き生きした証拠”なのかなと思ったりもします。 ただ、日常的に続く無駄吠えとか、お客さんが来たときにずっと吠え続けてしまうのは、やっぱり困りものですよね。コーギーってもともと牧畜犬だったからという話もよく聞くし、そういうルーツから“音に敏感”で番犬気質が強いとも言われています。私も実際に体験してみて、知らない人や物音がしたときに素早く反応する感じは、他の犬種と比べてもやや強い気がします。でも、これって言い換えれば「家族を守りたい」とか「自分のテリトリーをしっかり把握している」みたいな性格の表れでもあるので、決して全てが悪いこととは思えません。 生活していく中で感じるのは、日々の運動量やコミュニケーションの内容によって吠え方も変わってくるな、ということ。たっぷりお散歩した日は夜になると本当に静かに寝てたりするし、逆に忙しくてなかなか一緒に遊んであげられない日や、家に誰もいなくて一人ぼっちにさせた日は、いつもより吠える時間が増えたなーなんて印象があります。 コーギーって人と一緒にいる時間や、家の中でも一緒に何かをして過ごすのが好きなタイプなんだと思います。だから、退屈だったり、飼い主が忙しそうにしてると、ちょっとでも気を引こうとして吠えが増えてしまうのかなと思ったり。 それでも「コーギーは全体的に吠え癖がある」と断言できるかと言われると、結局はその子その子の性格や、しつけの仕方、飼い主との関係性による部分が本当に大きいと感じています。たしかに他の人と話していても「コーギーはよく吠える」「おしゃべり好き」と言われることは多いですし、実際に私の周りのコーギー飼い仲間でも、いろいろな声の悩みを抱えている人は少なくありません。でも、一方で「うちの子はほとんど吠えない」という人もいるので、やっぱり個体差がかなりあるなぁという印象です。 もしこれからコーギーをお迎えするか悩んでいる方がいたら、ある程度「音に敏感な犬種である」っていう心構えは持っていた方がトラブル予防になるかなと思います。とはいえ、それが「必ず困ったことになる」という話では全然なくて、普段の生活や、日々のコミュニケーションの仕方、それから十分な運動や遊びを通して満足感を与えてあげれば、「無駄吠え」に悩みすぎることはないのかな、なんて思っています。吠え癖だけにとらわれず、コーギーの明るくてフレンドリーな性格をたくさん引き出して、一緒に楽しい生活を築いていけたらいいなと今は思っています。 ということで、「コーギーは吠え癖があるのか?」という疑問に対して、私なりの体験と今感じていることをまとめてみました。コーギーの吠え癖が気になる方、ぜひ皆さんの体験や工夫もいろいろ教えてほしいです!
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犬を飼い始めてからしばらく経つんですけど、最近やたらと「猟犬系の犬って噛み癖あるよね?」みたいな話をネットとかで見かけることが増えてきて、ちょっと気になってるんですよね。自分が選んだ犬種も一応猟犬タイプに分類されるやつで、学生時代から憧れがあって、いつか一緒に暮らしたいなって思い続けて念願叶ったって感じなんです。柴犬は日本でよく見るから、今回はあえてそれ以外の猟犬で話をしてみます。 まず、猟犬って聞くとみんな結構ワイルドなイメージを持つと思うんです。山や野原を駆け回って、特定の獲物を追い詰めて、場合によっては自分の身を挺して守ったりとか、そういうドラマチックな姿を思い描く人も多いんじゃないでしょうか。自分も映画とか本で見て、カッコいいな~って思って憧れてました。で、いざ実際に家庭犬として迎えてみると、そのワイルドさがどう日常に現れるのか気になる人が多いのもわかるんですよね。 よく聞くのが、「猟犬はもともと獲物を追う性質があるから、噛む力が強いし、結果として噛み癖も出やすいんじゃないか?」みたいな話。たしかに、口を使う作業が多い犬種ではあるし、犬の性格もパワフルな傾向があると思います。自分の犬もおもちゃとかタオルを引っ張りっこするとき、けっこう本気の目で噛んでくるし、歯の力もなかなか侮れないなって日々感じます。だけど、それを「噛み癖が強い」と一括りにして言えるのかどうかって、ちょっと疑問でもあるんですよね。 実際に生活していくと、噛む=悪いこと、危険なこと、みたいな構図って必ずしもしっくりこなくなってくるんです。特に猟犬系の子たちが悪意とか攻撃のために噛んでいるのかというと、そういう感じでもなくて、たとえば嬉しさを表現したくてちょっとカプっとしたり、遊びの延長線上でやっちゃったり、あとはまだ若い頃の「どうしていいかわからない」みたいなテンションで噛むことが多い気がします。いや、噛まれる身としては正直痛いんですけどね。でもそれもコミュニケーションのひとつなのかな、ってだんだん思えるようになってきました。 ただ、もちろん「噛み癖」という言葉が持つネガティブな印象もわかるんです。誰だって飼い犬にしょっちゅう本気で噛まれるのは困るし、ましてや家族や友達にケガをさせちゃったらと思うと、心配にもなります。このあたり、猟犬特有の「噛みたい衝動」みたいなのが本当に強いのか?ってところ、正直なところ自分が感じてきた限りでは、「場面次第」みたいな感覚が強いんですよ。日常でストレスが溜まってるときとか、運動が足りないとき、あとは歯が生え変わる時期なんかは特に噛む行動が増えるけど、それってどの犬種でもよく聞く話でもありますよね。 それに、噛み癖って、飼い主側の接し方やしつけの仕方がかなり影響してる気がします。たとえば最初の頃に自分の手をおもちゃ代わりにして遊ばせちゃうと、犬が「手を噛んでもOKなんだ」って覚えちゃうし、逆に噛んだときにしっかり「ダメ」って伝えてあげて、取り合わずに無視したり、きちんと制止したりすると、自然と噛む頻度も落ち着いてきたりします。うちの子も子犬の頃は何にでも噛みつく勢いだったけど、成長するにつれて落ち着いてきたので、やっぱり最初の接し方が大事なんだなぁと実感中です。 ネット上で見かける「猟犬系は噛み癖きついからやめとけ!」みたいな意見も、たぶん元々言いたかったのは「しっかり運動させてあげたり、正しい接し方を知ってから迎えた方がいい」ってことなんだろうな、と今は思います。自分も飼い始める前はちょっとだけビビってたんですけど、実際に一緒に暮らしてみると、多少のやんちゃさはあるけど、それも個性かなーと思えてきました。 というわけで、「猟犬系の犬は噛み癖が強いのか?」という疑問について、あくまで一飼い主としての体感としては、「環境や育て方次第で変わるし、むしろ人との距離感や信頼関係の構築が大事」だと感じています。同じ種類でも性格は本当にそれぞれ違うし、うまく付き合いながら人も犬もストレス少なく一緒に過ごしていけたらいいなと思ってます。
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