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最近、うちの愛犬シェルティと向き合う時間が増えてきて、しつけのことで色々と考えることが多いので、こちらで質問させていただきます。実は以前からこの犬種を飼いたいなとは思っていたんですが、いざ一緒に暮らしてみると、本で読んだことやネットで見かけた話とはちょっと違う部分もいくつかありました。 それぞれの子で性格も微妙に違ってくるのは当たり前だと思うのですが、シェルティは賢くてしつけしやすいって聞いていたはずなのに、現実にはうまくいかないシーンも多くて悩んでいます。特にうちは、家族が家にいる時間がバラバラだったり、私ひとりで散歩やお世話を担当することが多いので、そのあたりも影響しているのかなと思ったりします。 正直なところ、しつけって一朝一夕でどうにかなるものじゃないですよね。私自身も根気強く向き合いたいと日々思っているんですが、ときどき「これで本当に大丈夫なんだろうか」と心配になってしまいます。シェルティはとても繊細で感受性が強い反面、警戒心が強かったり、ちょっとしたことで吠えたりしやすい印象です。叱ると逆に心を閉ざしてしまう気がして、強く言い過ぎないように気をつける一方で、甘やかしすぎても困るなと葛藤しています。根本的には、信頼関係をしっかり作るところから始めないとダメなんだろうな、と感じます。 それと、シェルティは運動が好きでエネルギーも結構あるので、日々のお散歩や遊びの時間は本当に大事だなと痛感してます。だけど、雨の日とか忙しい日はどうしても運動量が足りなくなりがちで、そういうときのストレス発散方法も模索中です。室内で遊べるおもちゃや、頭を使うような簡単なトレーニングを取り入れるようにはしているのですが、それでも満足してくれているのか悩みます。大きな声で吠えたり、家の中をうろうろしたりすることが多い日は、何かしつけに問題があるサインなのかなと気になっています。 あと、来客時や散歩中に他の犬や人とすれ違うとき、吠え癖や落ち着きのなさも気がかりです。普段はとても大人しいのに、突然吠え出したりするので、何がきっかけなのか読めないときが多いです。飛びかかったり引っ張ったりせず、上手にご挨拶できるようにするにはどうしたら良いのか、毎回ちょっとした挑戦です。吠えてしまったときも、無理に叱らずまずは静かにさせる方法をいろいろ試していますが、自分のやり方が合っているのか、それとももっと他に良い方法があるのか、悩みは尽きません。 食事のときの落ち着きのなさや、ちょっとした音に敏感に反応してしまう性格についても、しつけのポイントとして意識しています。特に来客や宅配便が来るときに玄関で興奮してしまうことが多いので、普段の生活の中でどこまでルールを徹底させるべきか、判断が難しいです。そもそも大人になるにつれて少しずつ落ち着いてくるのか、それとも何かしらトレーニングを続けた方が良いのか、実際にシェルティを飼っている方はどうされているのか知りたいです。 最後に、日々の接し方や褒め方、甘やかしすぎず、かといって厳しすぎないバランス感覚も、意外と難しいなと感じています。シェルティは本当に家族に寄り添う優しい犬種ですが、その優しさに甘えてしまうと飼い主としての自覚が薄れてしまいそうになるので、自分なりに日々反省しています。同じようにシェルティと暮らしている方、しつけの際に特に気をつけていることや、失敗談も含めてアドバイスなどあればぜひ教えていただきたいです。
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こんにちは!ボストンテリアと暮らしています。最近SNSや犬友達との雑談でちょくちょく出てくるのが「うちのコ、女の子だけどマーキングするよ」って話題。私は最初「えっ、マーキングってオス犬だけの行動じゃないの?」って思ってたので、ちょっと驚きました。でも実際うちの子も、お散歩中に何度も片足を上げて、木や電柱に何度もちょこちょこおしっこし始めたのを見て、最初は「トイレを我慢してるのかな?」と思ったんです。でも量もすごく少ないし、同じ場所を何度も行き来してる姿を見ると、あれってたぶんマーキングなんだなって納得するようになりました。 「マーキング=縄張りの主張」ってイメージがどうしても強いから、昔から「男の子犬の本能だよね」って色んな人に聞かされてきたけど、気付けば近所の女の子犬たちも意外と同じ行動してる様子。女の子の場合は頻度が少ないっていう話も聞くし、オスとはまた違う理由やきっかけがあったりするってコメントをSNSでよく見かけます。自分の匂いをつけたいとか、不安や警戒の気持ちが出てマーキングすることもあるみたいで、人間から見るとちょっと不思議だけど、犬なりの理由がちゃんとあるんだろうなと思うようになりました。 うちのボストンテリアも、子犬の時は普通におトイレだけしていたのに、成長してくると突然マーキングっぽい動きを見せ始めて、「これって性別関係なしなんだ」と改めて実感しました。公園やドッグランで出会う飼い主さんたちも、「うちもメスだけど、足あげてするよ」とか、「他の犬の後を追いかけて、同じ場所におしっこするんです」と同じ経験を話してくれます。 また、家の中で新しい家具を置いたときや、引っ越しをしたときに突然マーキング行動が増えたという話もちらほら。環境の変化やストレス、不安がきっかけで自分の存在をアピールしたくなることもあるのかなと思います。実際うちでも、普段は全然しないのに、大掃除とか模様替えのあとにさりげなく新しいカーペットやクッションの上で…。もう「匂いつけずにはいられない!」って感じなのかな、なんて言いながら片付ける日もあります。 もちろん、全部のメス犬がマーキングするわけじゃないと思うし、個性や性格にもすごく影響がありそうです。でも「女の子だから大丈夫」と思い込んでいた私としては、そういうこともあり得るんだと頭に入れておいて良かったなと思ってます。女の子特有の行動かな?と思うこともあるし、本当に犬それぞれで面白いです。 もし他にも「うちの女の子もやっぱりマーキングします!」とか、「逆に全然そんな様子はないです」など、いろんなお話があればぜひ聞いてみたいです。経験談とか、面白エピソードとか共有してもらえるとうれしいです。マーキングの悩みや対策で工夫していることなんかも知りたいので、ぜひみなさんのお話も聞かせてください!
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はじめまして。ミニチュアダックスを家族として迎えてから犬の体について考える機会が一気に増えました。というのも、SNSや犬友達の間でも「ミニチュアダックスは背骨が弱いから気をつけて」とよく言われるし、正直なところ、そもそもミニチュアダックスはなんでそんなに背骨トラブルが多いって言われているんだろう?っていつも疑問に思っています。実際、カフェや公園で会うダックスちゃんの飼い主さんとも「腰痛めちゃってね」とか「椎間板ヘルニアに一度なっちゃったことがあって…」なんてエピソードを聞く場面も少なくありません。 私の犬の場合も、若い頃から高いところに登ろうとしたり、ソファやベッドからジャンプすることがすごく好きで、気付いたらひやひやしながら「ちょっと無理しないでよ〜」と声をかけてしまいます。体が小さいのに胴だけが長いフォルムってすごく愛らしいし、あのスタイルがミニチュアダックスの魅力なんだろうけど、それが逆に負担になってしまう部分もあるのかな、と感じます。長い胴に短い足ってデザイン的にも珍しいと思うけど、それが理由で普通の犬種より背中や腰にかかる負担が大きいと言われるのも納得できる気がします。 実際、身の回りには「ヘルニアになって手術した」とか「歩き方がおかしくなって受診したら背骨だった」という話が驚くほど多いです。もちろんみんながみんな病気になるわけじゃないけど、やっぱり気をつけてあげないといけない犬種なんだな、という意識が他の飼い主さんたちの投稿からも伝わってきます。ジャンプや階段の上り下りをできるだけさせないようにしているご家庭も多いようですし、家の中にスロープやステップを置いたり、滑りにくいマットを敷いて少しでも負担を減らす工夫をしている方が多いです。 あと、体重管理もかなり大事みたいです。ダックスの体に余分なお肉が付きすぎると、それだけで背骨へのプレッシャーが大きくなるから、毎日のおやつの量やごはんのバランスにはどこの家庭も苦労しているよね、という話になることもしばしば。ちょっと太っただけでも足腰への影響が出やすい犬種なんだなと実感します。 それでも、走り回るのが大好きだったり、好奇心旺盛で活発な性格の子が多いので、思いっきり遊ばせてあげたい気持ちと、背骨に無理をさせたくない気持ちとのバランスがすごく難しいです。お散歩の時も、引っ張ったり、急にダッシュしたりすると足腰に負担がかかりそうで、つい慎重になってしまいます。 うちの子は今のところ元気にしていますが、ネットで経験談を調べてると、予防や早期発見のための日々の観察や工夫が大事だと改めて思いました。「ダックスは他の犬種より背骨の病気になりやすい?」と聞かれたら、「たしかにそうかも」と実感を込めて答えてしまうと思います。でも、飼い主がきちんと日々ケアを意識していれば、元気に長く暮らせるはずとも信じています。 もしミニチュアダックスを飼っている皆さんで、どんな工夫をしているとか、うまく予防できたよって経験があれば、ぜひ情報交換させてほしいです。これからも可愛い姿をずっと見ていたいから、日々できることをコツコツ続けていこうと思います!
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ここ数年の間にいろいろなきっかけがあって、「次に家族として迎えるなら保護犬がいいな」と強く思うようになりました。ペットショップで出会う犬たちももちろん可愛いですが、せっかくなら新しいチャンスを必要としている子の力になりたいと考えています。最近はSNSでも保護犬譲渡に関する体験談や手続きの話題が多いので、実際の流れがどうなっているのか、正直気になっている方も多いんじゃないでしょうか。 私自身、実際に保護犬の譲渡会を見に行ったことが何度かあります。まず保護犬に出会うには、地域の動物愛護センターやボランティア団体、またはネットやSNSで保護犬情報を調べるところから始まります。譲渡会などのイベントもよく開かれていて、そこで直接ワンちゃんたちの様子を見たり、スタッフさんに事情を聞いたりできます。譲渡会に行くと、どの団体も「まずは犬をよく知ってほしい」という姿勢を感じます。勢いだけで決めてほしくないからなのか、犬の性格や健康状態、過去の経緯など、丁寧に説明してくれるのが印象的です。 気になるワンコが見つかったら、だいたい最初はアンケートや簡単なヒアリングシートを書いて提出します。そこには家族構成や住環境、普段の生活サイクル、どれくらいお留守番が多いか、ペット飼育経験などを記載します。これが意外と細かくて、「ちゃんと責任を持ってお世話していけるか」「環境に無理はないか」を丁寧に見てくれる感じです。その後スタッフとの面談や、場合によっては自宅訪問(家庭訪問)が入ることもあります。実際の家庭環境を確認して、「犬が安心して暮らせるか」「脱走の危険がないか」などをチェックするためみたいです。 いきなりその日に譲渡になることは少なくて、多くのケースでは「トライアル期間(お試し期間)」というのがあります。期間は団体や犬によって違うけれど、だいたい1~2週間が一般的かなと思います。この間は一時的に犬を家族のもとに迎えて、実際の生活リズムや飼い主との相性をお互いに確認します。トライアル期間中も、細かなレポートを書いたり、何か困ったことや相談があればスタッフの方がフォローしてくれるのが心強いポイントです。 トライアルがうまくいった場合、正式な譲渡手続きに進みます。ここで譲渡契約書を書いたり、譲渡費用(医療費・ワクチン代・避妊去勢手術代などを含む)が発生する団体も多いです。この辺りも団体ごとのルールがあるので、最初の段階でしっかり説明があります。正式な手続きが終わったら、晴れて新しい家族として一緒の毎日が始まります。 私の印象だと、保護犬の譲渡は単なる「犬をもらう」ことではなくて、お互いの命や生活を大事にするための真剣な出会いの場なんだなと思います。想像よりちょっとハードルが高い、時間も手間もかかるなと感じるかもしれませんが、そうしたステップがあるからこそ、新しい家族として安心して迎えられるんだと実感しました。 もし「保護犬と暮らしてみたい」という方がいたら、まずは地域の団体や展示会に足を運んでみることから始めてみるのが良いかもしれません。実際に犬たちと触れ合ってみると、きっと何か自分の気持ちが揺れる瞬間があると思います。 もし他にも経験者の方や、これから迎えたいと思っている方がいれば、ぜひ流れやポイントなど、体験談を教えてもらえるとうれしいです。保護犬の譲渡は大切な命のバトンタッチ。しっかり向き合って家族を迎えたい方と、たくさん意見交換できたらいいなと思っています。
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こんにちは。コーギー飼いです。毎朝の撫で撫でタイムやふれあいのとき、つい犬の鼻に手が触れて「やっぱり今日も冷たいな~」と感じます。実家でもずっと犬を飼っていたけど、どの犬も必ずと言っていいほど鼻はヒンヤリしていて、子どもの頃は「元気な証拠なんだよ」と親に教わったものです。でも、改めて考えてみると、どうして犬の鼻ってあんなに冷たかったり、しっとりしているんでしょうか?同じように気になっている飼い主さんって多いんじゃないかなと思います。 人間だと、鼻が冷たいとか濡れているってあまりないし、むしろ乾燥しがちなイメージですが、うちのコーギーは朝から晩まで鼻が冷たくて、たまに眠たそうな時やお昼寝の直後はちょっとぬるくなることがあるものの、すぐまたヒヤッとするのが基本です。季節や室温も関係あるのかなと思ったのですが、真夏の暑い時期や冬の寒い日でも特に変わりなく、気付けばいつも冷や冷や。思わず自分の手の甲に鼻をくっつけてきた時のひんやり感、けっこう好きだったりします。 この前、友達に「うちの犬もやたら鼻が冷たくてさ…」って話したら、「鼻が冷たいのは健康のバロメーターなんでしょ?」と返されました。たしかに昔から「鼻が乾いて熱っぽかったら体調不良かも」とは聞きますが、冷たい=元気、とは単純に言い切れない気もします。また、お散歩仲間と雑談していると「うちの子は寝起きだけ鼻がぬるい」とか、「ご飯食べたあとだけ濡れた感じがなくなる」といった色々なパターンがあって、ますます不思議が膨らんでいます。 個人的には、犬の鼻って水分が少し付いているから体温よりも低く感じるのかな?とも思います。部屋の湿度や温度だけじゃなくて、犬が自分でペロペロ舐めて湿らせているのが影響している気がして。実際、うちのコーギーも暇さえあれば鼻をぺろっとなめている姿をよく見かけます。そのおかげで、鼻先が常に潤っていて、触るたびに「やっぱり冷たい!」という驚きをくれるのかもしれません。 さらに、鼻が冷たいことでにおいを感じやすくなったり、外の空気や周りの温度をキャッチするセンサーみたいな役割もあるんじゃないかなと想像しています。犬の嗅覚ってすごく優れていて、人の何倍~何千倍っていう話も聞くくらいですし、鼻の湿り気と冷たさがきっとその能力をサポートしているのかなって考えると「なるほど」と思えたりもします。 ただ、時々ですが鼻が急に乾いて暖かくなっている時もあって、そういう日はつい体調面が心配になります。「どこか具合悪い?」「水分足りてない?」と観察してしまうのも飼い主の性ですよね…。でも、しばらくするとまた元通りの冷たくてしっとりした鼻になって、やっぱり犬本来の体の仕組みなんだなあと納得したりしてます。 もし他にも「うちの犬はこんな時だけ特に冷たいです!」とか、「やっぱり鼻の温度で健康状態が分かる気がする」など、面白い体験談やちょっとした発見があればぜひ聞いてみたいです。犬の鼻の冷たさの秘密、もし誰か知っていたら教えてほしいですし、みなさんの愛犬もいつもひんやりしているかも気になります!
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